古館伊知郎と対談していたので思い出しました。ニュースキャスターの類は、世相にかなり大きな影響を与えているに違いありません。
以前、首相がころころ変わっていた頃、その割にはニュースキャスターは変わらないなと思ったものです。特に東芝ビデオ事件の時の筑紫哲也の扱いに憤慨したときには特にそう思いました。片方の久米宏は降板したわけですが、この久米宏と筑紫哲也という二人はMilkyWayAstrology的にも似たタイプの人でした。{多血質、父親的、行動派}という性格の中でもわかりやすい部分が共通していました。
今回、世界で最もテレビに出ている人としてギネスに載っているらしいみのもんたの場合も、この{多血質、父親的、行動派}という3点は共通しています。
一方、対談相手の古館は、{多血質、自由な子供、行動派}ということで、ニュースよりエンターテインメイント向きの性格ということになるでしょう。
{そううつ、分裂、神経症}という類型については、{久米宏そううつ、みのもんたは神経症圏、筑紫哲也分裂圏}と似た職業と性格でありながら3者3様です。分裂圏の首相のせいで世界が不連続に変化している状況にあほらしくなった久米宏に対して、振り回されている弱い側に立つという位置を得たことで力を得たということなのでしょうか? あるいは、無理して適応しているものの、みのもんたの場合も、やがては爆発してしまうのかも知れません。
ちなみに、古舘も神経症圏です。働きすぎているみのもんたのことを心配している言葉が、いかにも心底から言っている気がしました。
でも、みのもんたの性格も久米や筑紫と似ているということは、首相も父親的が有利な時代がまだ当分続くのでしょうね。